XBOX LIVE
日本ではXBOX LIVE加入率が他国と同等で、購入者の約50%らしいがアイマスの出荷本数を考えると、それで決定的な差を生んだとは
考えにくい。（XBOX360は国内でも数十万でてる中で、アイマスは数万本だし）
でもアイマスはネット経由でのアイテム売買は売上げモデルとして有効そう。
ゲーム内でのアイテム（衣装とか）を1000ゲイツ（1,500JPY）とかで売ってます。
ゲーム中有利に機能する「メールアドレス」などはゲームをやるうえで必須な感じ。（1キャラ100ゲイツ）
おたく向け商売のひどさには閉口してしまうけど、客単価1000ゲイツはとれそう。
こういうちびちびした売上げも、裾のが広がれば馬鹿に出来ないビジネスになるんだろうな。
質の高いゲームであれば付加サービスに対して価値があればユーザは1万くらい出すだろうし。
客単価を倍以上にもっていけそう。
ビジネスモデルとしては、基盤をしっかりこさえて、バージョンアップやらアイテム追加でユーザをつなぐ意味で
ネトゲにちかいのかな？サービス提供ではないから、サーバ保守などの運営費がかからなかったり、違いは大きいか・・・
