部屋の片付け

一年ぶりに部屋を片付けた。
今まで目を背けてきたものにも手を着けた。
禁煙にも似た、曰わく言い難い「離れがたさ」を感じる。


とにかく本棚が足りない。書籍を減らすか、書棚を追加するか。
本棚もそこそこのものを4つ用意しているが、2000冊を超えるともうどうにもならない。


今住んでいる所は書庫を用意するスペースも無く、書籍を捨てること、捨てられないなら床面を埋めることなどの対策を取ってきた。でも既に足の踏み場はなくなり、限界が来ている。

課題


現在、蔵書をしまう場所が無いため、日常的作業の場所が確保出来ず、滞りが発生している状況。

ストックの破綻からフローまでおかしくなっていて、相当混乱している。

まずは、日常的作業の場所を整備することが必要。


短期的対策

短期的対策として、一時的に処理する書籍やら資料やらを置くスペースを確保し、机上を整理した。


場所確保に当たり、不要書籍を箱に詰め、山積みにした。
amazonやbook offなりで売るようにせねば。

今後の課題


持ち込んだ物の破棄の判断(タイミングと基準)、ストックの方法をまとめたい。
とりあえずなんとなく考えていることを列記。

  • 書籍・資料
    • 電子化を基本とする。紙資料はPDF化。(手間だが)
    • 書棚の質向上。名著や全集など一次文献にして、被参照率が高い書棚を作る方が価値ある本棚にする(?)専門に踏み込まない領域では大観がざくっと判る資料。
  • 機材
    • 今後使うことが明確に見えている機材のみを残す
    • 旧世代の機材は破棄、若しくは売却


もっと考えようと思った。