emacs22.1

GNUプロジェクトは2日(米国時間)、UNIX系OS定番テキストエディタの最新安定版「Emacs 22.1」をリリースした。安定版としてのリリースは、2003年3月に公開されたEmacs 21.3以来約4年ぶり。

emacs22も、4月中に出るという話が延長されてやっと安定版の22.1が出たみたいです。
21との違いで嬉しいのは、unicodeがnativeで対応されたことですかね。lisp(mule-UCS)を使っての変換は処理的に遅いものがあったので嬉しいところです。


とはいえ、既に22.0を利用しているので、敢えて乗り換える必要もないのですが。


ただ安定版がリリースされると、次のemacs23が気になります。
ぐぐった感じでは、嬉しい機能はgtk+などを利用したフォントのアンチエイリアスのようです。


OSXでは既に出来ていることなので、emacsは深追いせずにいた方が正解?